異なった過程で己を否定した欠落者同士であるところに士金を見出した私の一生懸命です。
異なっているからこそ、同じ性質の中でその差異が際立つのは最高だと思います。
士郎さんは、何もかもを自分のエゴで所有してきた英雄王が、はじめて相手のことを考えて一緒に居ることを諦めた人であってほしいと思います。
エンキドゥの時みたいに、セイバーに望むみたいに一緒に連れていきたいけど、それだと士郎さんは欠落したままで、絶対後々辛くなることがわかっているから。
士郎さんのために、また孤独な自己に戻ることを選べばいいと思います。
孤独の因であるその強さをもって、欠落を内包したまま、その上でなお颯爽と荒野を歩んで欲しいです。
だから、諦観を含んだ苦笑でこれが最後と寂しく受容して欲しいです。乙女は夢見てなんぼです(…)
あと私 固有結界は内弁慶ぶっちゃけひきこもりワークスだと思ってますからぁー!
…すみませんすみませんorz でも本気!
隠れテーマは「えろを手段としたピュア」でした。これが私がピュアを主張する文脈です(笑)
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…実はさらに長くうざい士金語りがあるです(読んでやらぁという猛者の方はこちらへ)